唄ウムイ(LP)
商品情報
今年1月に84歳で永眠された沖縄民謡界のレジェンド大城美佐子による2007年リリースのアルバム『唄ウムイ』がLP化。
矢野顕子をはじめ、電気グルーヴ、Fishmans等で知られるエンジニア上原キコウ氏のプロデュースにより「若い世代が聞ける沖縄民謡のスタンダード」をテーマに、構想から3年の月日を経て制作をされた本アルバムは、レコーディングに彼女と姉弟のように育ち共に沖縄民謡界を牽引してきた重鎮・知名定男、今は亡き嘉手苅林昌をして「自分の後継者に一番近い」と言わしめた名護良一、沖縄芝居の第一人者としてその発展に尽くした八木政男と錚々たるメンバーが参加。
「貫花」「あやぐ節」「白雲節」琉琴をバックに唄う沖縄民謡のスタンダード「てぃんさぐぬ花」など彼女が長年唄い続けてきた民謡を歌と三線、琉琴などを使用した弾き語りの形であくまでもシンプルに展開。
従来の録音方法に捕われず沖縄民謡の王道を追求する事により誕生した大城美佐子にしか唄えない現在進行形の沖縄民謡の数々は、決して古典の中に止まるものではなく琉球発の世界に誇るワールドミュージックの最良の形としてリスナーの胸を打つだろう。




